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テイクオフ:2月1日の春節(旧正月…

2月1日の春節(旧正月)を前に、街を歩くと赤や金の装飾が目立つようになった。道端や食料品店では、中華圏で縁起物のお餅のフィリピン版「ティコイ」や中華菓子が売られる。中華系フィリピン人の数は全体で見ると一握りだが、経済を牛耳る財閥には中華系がずらり。多角化経営で国の発展を率いてきた存在だ。

翻って、過去数年で主力産業の外部受託サービスと同じくらい勢いがあった中国人のインターネット賭博業者は街から姿を消した。政府の規制強化や新型コロナウイルスが響き、撤退が加速して約2年がたつ。いまや「それらしき」人は見かけない。彼らを対象に商売をしていた食材店や飲食店は寂れ、店員が暇そうにスマートフォンをいじっている。

例年はセール商戦が繰り広げられる商業施設は、感染拡大で閑古鳥が鳴く。鮮やかなはずの赤は、どこか色あせて見える。(堀)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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