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愛知県など、インドビジネスセミナーを開催

インドビジネスへの理解を深めてもらおうと、愛知県や日本貿易振興機構(ジェトロ)名古屋貿易情報センターは17日、オンラインセミナー「インドビジネスは、本当に難しい!?~経験者が語るインドビジネスの真実~」を開催した。自動車や商社の県内関係者ら約100人が画面越しに熱心に耳を傾けた。

セミナーではまず、ジェトロ・ニューデリー事務所の村橋靖之所長と板金加工機大手アマダのインド法人幹部の沖啓太氏が講演した。

村橋所長は、他国同様に新型コロナウイルス感染拡大で経済が混乱しつつも、インドが国を挙げて脱炭素社会の実現や製造業振興に取り組んでいる状況を説明。「確かに、医療体制や貧富の格差、インフラ、労務、税制などハードルはあるかもしれないが、モディ政権の誕生以降、インドはいろいろ変わりつつあり、中間層は今後ますます厚くなっていく。長期的な視点を持ってほしい。挑戦しがいある市場だ」と訴えた。

アマダの沖氏は5年以上に及ぶインド駐在を振り返り、「インド人従業員は休みや遅刻、早引きが多いなど、とても苦労した。それでも、彼らの文化を尊重しつつ、『なぜ、君は日系企業に入ったのか』『なぜ、君はアマダに入ったのか』など、とことん話した」と、現地従業員と接するこつを披露した。

セミナー後半は、インド駐在の経験がある経済人、弁護士、会計士の5人がパネルディスカッションを実施。「現地企業から部品調達する際、欠品をなるべく避けるために調達先は複数社にした方が良い」「インド人と一度親密になると、助けを求める依頼がどんどん来る分、こちらも助けを気軽に求めることができ、実際に助けてもらえる」と、インドあるあるトークで盛り上がっていた。

愛知県やジェトロ名古屋が開催したインドビジネスに関するオンラインセミナー

愛知県やジェトロ名古屋が開催したインドビジネスに関するオンラインセミナー


関連国・地域: インド日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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