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ジェトロ、投資委やEECなどと連携強化

ジェトロ・バンコク事務所とタイ投資委員会(BOI)が協力覚書を交わした。左から竹谷所長、萩生田経産相、スパタナポン副首相兼エネルギー相、ドゥアンチャイ長官=13日、タイ・バンコク(ジェトロ・バンコク事務所提供)

ジェトロ・バンコク事務所とタイ投資委員会(BOI)が協力覚書を交わした。左から竹谷所長、萩生田経産相、スパタナポン副首相兼エネルギー相、ドゥアンチャイ長官=13日、タイ・バンコク(ジェトロ・バンコク事務所提供)

日本貿易振興機構(ジェトロ)バンコク事務所は13日、タイ投資委員会(BOI)、経済特区(SEZ)「東部経済回廊(EEC)」開発を担当するEEC事務局、タイ自動車研究所(TAI)と協力覚書を締結、改定した。

BOIとは覚書の締結、EEC事務局とは覚書を改定し、両機関とさらに連携を深め、日本企業による特にEEC域内への投資を促進する。日タイ間のより強靱(きょうじん)なサプライチェーン(調達・供給網)の構築や、タイにおけるBCG(バイオ・循環型・グリーン)政策の進展など、両国の重要な政策への貢献を目指す。

TAIとも覚書を改定。これまでの緊密な連携をさらに深め、カーボンニュートラル(炭素中立)達成などに向け、各種電動車および自動走行といった次世代自動車分野における日タイ自動車関係者の相互理解と協力に関する対話の場を両機関が連携して提供する。

萩生田光一経済産業大臣によるインドネシア、シンガポール、タイへの出張に当たり、日本政府は、新型コロナウイルス感染症の収束後を見据えたアジアでの経済協力の方向性を示す「アジア未来投資イニシアティブ」を今月5日に発表。ジェトロ・バンコク事務所は同イニシアティブの実施に向け、3機関と協力覚書の締結・改定を行った。

ジェトロ・バンコク事務所の竹谷厚所長は、「3機関とは長年にわたって緊密に連携し、タイと日本の経済関係の発展にともに尽力してきた。今回、萩生田経産相のタイ訪問を機会に、新たな政策の方向性を踏まえて、これら3機関との関係強化をあらためて確認できたことを大変うれしく思う」とコメントした。

BOIのドゥアンチャイ長官は、「タイには豊富なバイオ原料、優秀な人材、研究体制、インフラ・物流網が整っている。今回の連携強化によるBCG分野での日本からの一層の投資拡大に期待する」と話した。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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