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テイクオフ:「地元はいいね。取れた…

「地元はいいね。取れたての野菜がおいしい」「空気悪いね。グルガオンでは化学物質を摂取して暮らしているみたいだ」。コロナ前によく、農村出身の運転手とそんな話をした。金銭的な豊かさや刺激を求めて都会に出てみたら、田舎の素晴らしさを知ったインド人と日本人の典型だ。

先のCOP26では、インドが土壇場で石炭廃止に待ったをかけた。インドは石炭火力による電力消費量で世界2位だが、人口1人当たりの二酸化炭素排出量は世界平均の半分以下。干ばつなど、気候変動の影響を大きく受けている国でもある。

苦難に直面している国だからこそ、インドでは環境課題の解決を目指すスタートアップが数多く生まれている。一方、東京ではSDGsブームで古着人気が再燃し、ナチュラルワインがはやっているとか。権力の動向ではなく草の根の変化を注視すれば、世の中まだ、捨てたものではない。(天)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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