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営業禁止のカラオケ店、機材レンタルに活路

ベトナムで新型コロナウイルス感染症対策による活動制限が緩和され始めた中、引き続き営業が禁止されているホーチミン市のカラオケ店やバーは、カラオケ機材の貸し出しやドリンクの宅配を始めるなど、あの手この手で生き残りを図っている。24日付VNエクスプレスが伝えた。

カラオケチェーン店「アイクール」は、家庭向けなどにカラオケ機材のレンタルサービスを始めた。レンタル期間は3日、7日、30日間で、料金は300万~1,200万ドン(約132~526米ドル、約1万5,000~6万円)。担当者によると、機材を受け取りに来ることができない人には配送する。

ベトナムではカラオケ機材を持つ世帯も多いが、多くは廉価な製品であるため、機材を保有していない人を含めてより高性能な機材へのニーズがあるとみている。アイクールは20店舗を展開し、600人の従業員がいる。機材レンタル開始前の半年間、従業員は家具の修理や食品の販売といった副業でしのいできたという。

一方、ホーチミン市直属のトゥードゥック市のバー「コンボイ」は、ボトル入りのカクテルの宅配をしている。ただ、売り上げは店を営業していたときの10分の1だという。オーナーのブー・チャン・クイン・アインさんは、バーに来る客は店の空間や人との交流を楽しむ人が大半であるため、ドリンクの宅配に引き付けられる人は少ないと話している。

ホーチミン市では約500店のカラオケ店、約180店のバー・ディスコが閉鎖している。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: サービスメディア・娯楽

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