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水際対策緩和、2回目接種率6割が条件

台湾衛生福利部(衛生省)中央流行疫情指揮中心の陳時中指揮官は25日、新型コロナウイルス対策として強化している水際対策について、域内のワクチン接種率が1回目70%、2回目60%に達することが緩和の条件の一つになると説明した。中央通信社が伝えた。

立法院(国会)の社会福利・衛生環境委員会で、野党・国民党の立法委員(国会議員)からの質問に答えた。

陳氏は「海外の感染状況が変化する中、接種率の目標は絶えず変化している」と述べた上で、足元の目標を1回目70%、2回目60%としていることを説明。この目標を達成する前に「緩和する考えはない」と強調した。域外からウイルスが持ち込まれるリスクも考慮し、水際対策の緩和は段階的に進める方針を示した。

ワクチン接種済みの入境者を対象に隔離期間を短縮するかどうかについては、否定的な考えを示した。陳氏は理由として、8~10月に入境した11万人のうち176人の感染を確認し、136人がワクチン接種をしていたと説明。軽症者が多かったものの、「域内で入境者から感染が広がった場合、軽症で済む保証はない」と述べた。

台湾政府はコロナの水際対策として、居留証を持たない外国人の入境を原則禁止している。


関連国・地域: 台湾
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

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