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テイクオフ:中国の7~9月期の経済…

中国の7~9月期の経済成長率は事前予測の通り低い結果となった。ただ政府は目先の成長率を犠牲にする代わりに、長期的かつ健全な発展に向けた各種措置を打ったようにも思える。

例えば不動産。これまで住宅は中国で最ももうかるツールの一つだった。消費押し上げなど資産効果の側面はあったものの、経済・社会的リスクを考えれば需給双方に規制を厳しくする時期が来たということだろう。電力供給制限にしても、需要家側からすればたまったものではないが、目的が省エネなら脱炭素の過程でいずれは避けられない道なのも確かだ。

今年の成長率目標は6%前後。前年の数値を踏まえればそもそも高くないとも言える。目標達成が目に見えているのだから、「痛み」を伴ったとしても今のうちにできることをやってしまい、来年以降につなげる――。そんな思惑もあるように思えてならない。(崇)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 建設・不動産電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済社会・事件

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