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コウ康が日本拠点拡充、TSMC需要見越し

半導体検査事業を手掛ける台湾のコウ康科技(マーテック、コウ=門がまえに宏のつくり)は、2022年に名古屋の実験拠点を拡充する計画だ。世界的半導体メーカーの台湾積体電路製造(TSMC)が新設を決めた日本工場からの受注を見越した動き。18日付鉅亨網などが伝えた。

コウ康科技によると、同実験拠点は半導体材料の分析を主に手掛け、自動車メーカーと半導体設備メーカーを主な顧客としている。受注は旺盛で、車載半導体のシリコン使用量が増加の一途をたどる中、検査能力が需要に追い付いていない状態が続いている。21年第4四半期(10~12月)の受注は、上半期から33~50%増加した。

一方、名古屋の実験拠点は現在、敷地面積の3分の1を使用しているのみという。

TSMCの発表によれば、日本工場は22~28ナノメートル製造プロセスの半導体を生産する。22年に着工し、24年に量産に入る計画。


関連国・地域: 台湾日本
関連業種: IT・通信

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