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テイクオフ:長期の独裁政権を敷いた…

長期の独裁政権を敷いた故マルコス元大統領の所業を許すか、許さないか。この論争に終わりはない。世代や当時の環境で意見が異なり、当時を経験していない若い世代は、とりわけ過去に関心が薄い。

大統領選に当てはめると、構図が見えてくる。首都マニラ市のイスコ・モレノ市長は「過去は水に流すべきだ」と発言する。一方で、マニー・パッキャオ上院議員は「間違いを犯した者は許しを請うべきだ」と述べ、故マルコス氏の長男フェルディナンド・マルコス氏が家族の過去の犯罪を認めないことをけん制した。

ドゥテルテ大統領はマルコス家と近いとされる。モレノ氏は、ドゥテルテ氏を批判するロブレド副大統領との不仲説が浮上。パッキャオ氏はドゥテルテ氏と対立関係にある。次期大統領の候補同士で、誰と組むかの「舌戦」を繰り広げているのかもしれない。各候補の本当の歴史認識が知りたいものだ。(D)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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