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石炭の国際価格高騰、国内企業に恩恵なく

ベトナムのSSI証券の調査部門SSIリサーチによると、石炭の国際価格が年初から75%、前年同期から2倍余りに高騰しているものの、国内石炭企業の業績向上につながっていない。国産石炭は主に火力発電に使用されており、国営ベトナム電力グループ(EVN)の経営に配慮して値上げされないためだという。13日付VNエクスプレスが報じた。

国内で石炭を採掘しているのはベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン)とドンバック総公社の2社で、価格変更は生産コストに大きな変動があったときに限られる。今年は8月にセメント生産向け石炭が9%値上げされただけで、発電用は据え置かれている。

この結果、証券取引所に上場している石炭企業の上半期(1~6月)業績は、総売上高が前年同期比1.7%減の10兆6,000億ドン(約4億6,600万米ドル、約530億円)、利益が8.2%減の1,150億ドンと低調に終わっている。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: その他製造天然資源電力・ガス・水道

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