フィリピン首都圏の外出制限緩和16日から、消費回復へ期待社会フィリピン政府は13日、新型コロナウイルス対策としてマニラ首都圏で実施している新たな外出・移動制限措置を緩和すると発表した。5段階の警戒レベルで2番目に厳しい現行措置から1段階引き下げ、16日から31日まで適用する。足元では新規感染が大幅に減少し、医療供給体制も改善している。制限緩和により、クリスマス期間の消費回復が期待できそうだ。国・地域フィリピン業種社会関連タグフィリピン保健医療政策・法律・規制社会一般