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東南アのテック投資、上期は件数過去最多

シンガポールのベンチャーキャピタル、セント・ベンチャーズの調査で、東南アジアのテック系スタートアップへの投資件数は2021年上半期(1~6月)に393件となり、過去最多だったことが明らかになった。大規模な案件が減少したため、投資額の総計は前年同期を下回った。

投資件数は19年上半期の375件を上回り、過去最多を更新。うち7割をインドネシアとシンガポールの案件が占めた。フィリピンの件数も増加した。前年同期は計327件だった。

21年上半期の総投資額は前年同期比24%減の44億米ドル(約4,900億円)にとどまった。うち51%はインドネシアのスタートアップ向けだった。

全体の傾向として、1件当たりの投資額が1億米ドルを超える案件が減少した。過去数年は5~7割を占めていたが、21年上半期は45%にとどまった。

1億米ドル未満の案件は件数、1件当たりの投資額でともに伸長した。調達段階別の投資額(中央値)は、プレシリーズAで80万米ドル、シリーズAで430万米ドル、シリーズBで1,000万米ドルだった。

デジタル小売り、フィンテック(ITを活用した金融サービス)企業などへの投資が活発だった。


関連国・地域: シンガポールインドネシア
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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