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テイクオフ:「中秋節にもらったブン…

「中秋節にもらったブンタンだ、いるか」。桃園空港から乗った防疫タクシーの運転手は、助手席から熟れ切ったブンタンを取り出したかと思うと、家族からかかってきた電話に台湾語で応答し始めた。台湾に戻ってきたことを実感する。

海外からの入境者を防疫ホテルに運ぶタクシー運転手は、隔離前の入境者に日常的に接触する。台北方面のタクシー隊だけで1日100人以上を運ぶこともあり、直近では留学生が多いという。怖くはないのかと尋ねると、「ワクチンを2回打ったから大丈夫だ」と笑う。

第一線で従事する空港スタッフやタクシー運転手が明るく対応してくれるのはありがたい。ただ新たな変異株やブレークスルー感染の例を見ると、接種後も決して安全とは言えない。政府は1回目接種率の引き上げを優先する方針だが、第一線人員の3回目接種も早期に検討してほしい。(妹)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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