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豪からシンガポールへ、大型送電計画が前進

オーストラリア・北部準州(NT)からシンガポールまで海底ケーブルで再生可能エネルギー発電による電力を送る、シンガポールの再生可能エネルギー企業サン・ケーブルによる計画が、送電経路上にあるインドネシアの開発認可を受けたことが分かった。4,200キロメートルにわたる世界最長の海底ケーブルを敷設し、NTの太陽光発電所からダーウィンとシンガポールへ電力供給する大型計画が、実現に向け大きく前進した。地元各紙が伝えた。