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ボルボ、インドネシアにEV工場建設を検討

カマプラディプタ駐スウェーデン・インドネシア大使(右)はボルボ・グループのリンストロム・シニアバイスプレジデントと会談した(在スウェーデン・インドネシア大使館提供)

カマプラディプタ駐スウェーデン・インドネシア大使(右)はボルボ・グループのリンストロム・シニアバイスプレジデントと会談した(在スウェーデン・インドネシア大使館提供)

スウェーデンの自動車大手ボルボが、インドネシアに電気自動車(EV)工場の建設を検討すると明らかにした。カマプラディプタ駐スウェーデン・インドネシア大使が21日、スウェーデンのボルボ・グループ、ボルボ・カーズを訪問した。

ボルボのリンストロム・シニアバイスプレジデントと会談したカマプラディプタ大使は、「EV工場を建設し、ボルボのEV電池技術開発センターとすることで、インドネシアのEV用電池産業を活用してほしい」とアピール。リンドストローム氏は「EVの事業可能性について検討する。クリーンディーゼル車やハイブリッド車の投入も準備する」と述べた。

大使は、通信機器大手エリクソンのウィレムソン氏(イノベーション・サステナビリティー部長)とも会談。ウィレムソン氏は、同社が開発中の、第5世代(5G)移動通信システムを活用した公共交通機関向けアプリを紹介。「新技術の投入に向け、インドネシアの提携先と協力を続ける」と述べた。

エリクソンは、インドネシアの通信サービスのインドサット・オーレドゥが首都ジャカルタで提供する5Gサービスで、同社と提携している。

また、ベアリング世界大手SKFのリカード・グスタフソン最高経営責任者(CEO)との会談で、カマプラディプタ大使は、SKFが実施する職業教育プログラムについて謝意を表明。リカードCEOは、インドネシアでの事業拡大や人材育成への投資を行う方針だと明らかにした。

インドネシアには100社以上のスウェーデン系企業が進出している。投資省によると、2021年第2四半期(4~6月)の同国からの海外直接投資額は110万米ドル(約1億2,000万円)だった。


関連国・地域: インドネシア欧州
関連業種: 自動車・二輪車電機その他製造IT・通信

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