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配車グラブ、4~6月期は増収減益

シンガポールの配車サービス大手グラブが発表した2021年4~6月期(第2四半期)決算は、最終損益が8億1,500万米ドル(約897億円)の赤字だった。赤字幅は前年同期の7億1,800万米ドルから膨らんだ。本業は好調で大幅増収となったが、発行した償還請求権付き優先株の金利に当たる配当金の支払いがかさみ、収益を圧迫した。

売上高は2.3倍の1億8,000万米ドル。中核の配車サービスなどモビリティー部門が2.3倍の1億1,800万米ドル、買い物代行・配達サービス「グラブマート」、料理宅配サービス「グラブフード」を中心とする宅配部門が92%増の4,500万米ドルと好調だった。

グラブは21年通期決算について、事業を展開している東南アジア諸国で新型コロナウイルス感染拡大が続き、経済・社会生活を制限する措置が強化されていることから、業績予測を下方修正した。

調整後の売上高は当初の23億米ドルを下回る21億~22億米ドルと予想。EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は赤字が同6億米ドルから7億~9億米ドルに膨らむと見込んでいる。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 自動車・二輪車食品・飲料運輸IT・通信サービスマクロ・統計・その他経済

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