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テイクオフ:9四半期の長きにわたっ…

9四半期の長きにわたってマイナス成長が続いていたマカオ経済が、今年第2四半期(4~6月)にようやくプラス成長に転じた。しかも、いきなり実質69.5%という高成長率。比較対象となる前年同期の数字が、新型コロナウイルスの世界的感染拡大に伴う入境制限の影響で小さかったためだが、この数字を見て「いかにもマカオらしい急回復だな」と感じた。

観光業、中でも基幹産業であるカジノ産業への依存度が非常に高いマカオ経済。カジノがギャンブル客で繁盛すれば即、好景気、振るわなければ不況となる。産業の分散度が低いため、カジノ景気のぶれが大きければそのまま景気変動も大きくなる構図だ。

感染力が強いデルタ株の感染拡大などで、コロナ禍は世界的にいまだ収束が見えない。第3四半期(7~9月)以降のマカオ経済はプラス成長を続けられるだろうか。(和)


関連国・地域: 香港マカオ
関連業種: 観光メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済社会・事件

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