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吉利とルノー、中国・韓国市場開拓で覚書

自動車大手の浙江吉利控股集団(浙江省杭州市)は9日、フランス自動車大手ルノーと中国・韓国市場の開拓に向けた覚書を交わしたと発表した。両社は相互に資源と技術を共有し、ハイブリッド車(HV)市場が拡大する中国と韓国への進出に注力する。

中国市場では、吉利の先進的な車両プラットフォーム技術を活用し、共同でルノーブランドのHVモデルを開発する。韓国市場向けには、吉利と傘下のボルボが共同開発するブランド「領克」の車両プラットフォーム「コンパクトモジュラーアーキテクチャー(CMA)」を採用したモデルを共同開発する。

吉利は車両プラットフォームの開放を進め、ルノーは2025年までの新経営戦略「ルノーリューション」の達成に弾みをつける考え。同戦略では、販売拡大路線から収益重視へのシフトを目指し、車両プラットフォームを6つから3つに削減するなど、開発・生産の合理化を進める方針を示している。


関連国・地域: 中国-浙江韓国欧州
関連業種: 自動車・二輪車

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