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テイクオフ:いま最大の関心事をマニ…

いま最大の関心事をマニラ首都圏の住民に聞いたら、大半の人は東京五輪ではなく、最高水準に引き上げられる外出・移動制限のガイドラインと答えるだろう。行動が大幅に制限されるわけだが、政府は同じ制限区分でも細かい規則を修正することがある。

「6~20日も衣料品店やカフェは営業していますか」。商業施設で買い物客が店員に確認していた。新型コロナウイルスの感染拡大以降、最も厳しい措置は3度目。スーパーマーケットや薬局、銀行などしか営業できないことは周知の事実だが、淡い期待を抱きたくなる気持ちは理解できる。

これまでは厳格な措置の下で営業が認められる業種でも、「客がいないから」と店を閉める小規模な店舗は少なくなかった。対照的に、今回は「営業を続ける」と話す店主も。生活が大幅に制限されることに変わりないが、少しホッとする。(内)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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