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日本人専用のワクチン接種、8月初旬に開始

在タイ日本大使館は29日、タイ在住の日本人を対象とした新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関する申込要領などを明らかにした。新型コロナが猛威を振るう中、タイ政府や民間病院との協力の下、ワクチン接種を希望する在留日本人に対して迅速な支援を図る。

8月初旬から英アストラゼネカ製ワクチンの無償接種を始める。「60歳以上の高齢者」や「7つの基礎疾患保有者」、「12週以降の妊婦」を優先対象とする。それ以外の18歳以上の希望者については、優先対象の接種状況をみながら始めるという。

基礎疾患保有者には、タイ政府の方針に基づき、◇重症慢性呼吸器疾患◇心冠血管病変◇慢性腎不全(ステージ5)◇脳血管障害◇化学療法を受けている担がん患者◇糖尿病◇肥満(体重100キログラム以上またはBMI35以上)――が含まれる。

受付および接種を実施するのは、◇バンコク病院◇サミティヴェート病院◇BNH病院◇バムルンラード病院◇メドパーク病院◇セーリーラック病院◇シーナカリン病院――の7つの医療機関。希望者本人が直接、各病院に登録を申し込む。

なお、ワクチン接種により深刻な副反応が発生した場合、日本人を含む外国人はタイ政府の公的補償の対象外。このため、日本大使館は、接種希望者に対して、加入している保険の内容を確認することなどを呼び掛けている。また、海外の予防接種で発生した副反応による治療費などは、日本政府が定める健康被害救済制度は適用されないと説明している。

日本人専用のワクチン接種に関する詳細は在タイ日本大使館のホームページ<https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20210729.html>で確認できる。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 医療・医薬品社会・事件

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