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海南、サービス貿易のネガティブリスト発表

中国商務省は26日、海南省の海南自由貿易港での越境サービス貿易に関する参入規制分野を一覧化した2021年版の「海南自由貿易港越境服務貿易特別管理措置(ネガティブリスト)」を発表した。商務省は4月に海南省など4省・直轄市を対象に、サービス業の開放拡大に向けた政策の大枠を発表しており、今回のネガティブリストはこれに沿った具体策となる。

ネガティブリストは11分野、70項目から成る。分野別に見ると、◇農林水産・牧畜業(1項目)◇建設業(1項目)◇卸売・小売業(2項目)◇交通運輸・倉庫・郵便業(13項目)◇情報伝送・ソフトウエア・ITサービス業(6項目)◇金融業(17項目)◇リース・ビジネスサービス業(12項目)◇科学研究・技術サービス業(4項目)◇教育(2項目)◇衛生・ソーシャルワーク(1項目)◇文化・スポーツ・娯楽業(11項目)――となっている。

国務院(中央政府)新聞弁公室は26日、「複雑で厳しい国内外の情勢に直面しているが、改革を強化し、開放分野を拡大していく方向性に変わりはない」と強調。今回のネガティブリストがサービス貿易の自由化推進に貢献するとの見方を示した。

ネガティブリストの作成に当たっては、高い水準の国際貿易ルールにのっとること、主体的に開放を進めること、観光業や現代サービス業など海南省を主導する産業の発展に寄与することなどを念頭に置いて作業を進めたという。

詳細は商務省のウェブサイト<http://www.mofcom.gov.cn/article/zwgk/zcfb/202107/20210703180049.shtml>で確認できる。


関連国・地域: 中国-海南
関連業種: 農林・水産金融運輸IT・通信小売り・卸売りサービスメディア・娯楽マクロ・統計・その他経済社会・事件

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