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ソフトバンクG出資のカーロ、ユニコーンに

シンガポールのカーロは、ソフトバンクグループの投資ファンドなどから資金を調達しユニコーン入りを果たした(カーロ提供)

シンガポールのカーロは、ソフトバンクグループの投資ファンドなどから資金を調達しユニコーン入りを果たした(カーロ提供)

インターネットでの中古車売買を手掛けるシンガポールのカーロは15日、ソフトバンクグループの投資ファンドなどから4億7,700万Sドル(約400億円)を調達したと発表した。今回の資金調達でユニコーン(企業価値が高い新興企業)入りを果たした。

ソフトバンク・ビジョン・ファンド2のほか、シンガポールに本社を置くEVグロースなどから出資を受けた。今回はシリーズCと呼ばれる事業発展段階以降の資金調達に当たるという。

調達した資金は、金融サービス事業の強化や、人工知能(AI)の開発に活用する。インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポールの4市場での販売強化にも充てる。

カーロは2015年設立。オンラインでの中古車取引を中心に、融資、保険、定額制レンタカーなどのサービスを提供している。21年3月期決算では、売上高が前期比2.5倍を記録。EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は、2期連続の黒字だった。

ソフトバンクグループは16年、ソフトバンク・ベンチャーズ・アジアを通じ、カーロに初めて出資した。

米調査会社CBインサイツによると、シンガポールには6月時点で、企業価値が10億米ドルを超えるユニコーンと呼ばれる企業は、配車サービス大手グラブをはじめ5社。カーロは6社目のユニコーンとなった。


関連国・地域: シンガポール日本ASEAN
関連業種: 自動車・二輪車IT・通信マクロ・統計・その他経済

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