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アリババクラウド、比にデータセンター設置

中国電子商取引(EC)最大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)傘下でクラウドサービスを手掛ける阿里雲(アリババクラウド)は8日、フィリピンの首都マニラにデータセンターを開設すると発表した。同社がフィリピンにデータセンターを設置するは初めて。年内の開所を目指す。

データセンター開設を通じ、フィリピン事業を拡大する。仮想サーバー環境、データベース、セキュリティー、機械学習やデータ分析によるサービスなどを幅広く提供する。フィリピンのフィンテック(ITを活用した金融サービス)企業やEC企業、教育系企業などのクラウド技術導入を支援する。

アリババクラウドは2023年末までに、フィリピン企業5,000社のデジタル化支援と5万人のIT専門家を育成することを目標に掲げている。同社は現在、世界各国・地域に75カ所のデータセンターを置いている。


関連国・地域: 中国フィリピン
関連業種: IT・通信

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