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テイクオフ:コロナの感染拡大でさま…

コロナの感染拡大でさまざまな行動が制限される中、唯一良かったのは苦手だった騒音が減ったこと。家の前の幹線道路を走るバイクの量が減り、裏の廟(びょう)で高頻度で開かれていたカラオケ大会もなくなった。隣人とその友人が夜中に騒ぎながら帰ってくることもないし、一度始まるとなかなか終わらない内装工事も今はない。

代わりに聞こえてくるのは在宅授業中と思われる子どものリコーダーの音色。自炊が増えたためか、昼時には食器のこすれる音や包丁のトントンという音がおいしそうな匂いとともに流れてくる。午後2時からは中央流行疫情指揮中心の記者会見のテレビ中継を見ながら親子が会話する声も。

にぎやかな台湾も嫌いではないが、人々の静かな営みに気づけるようになったのは今だからこそ。コロナ禍にしか聞こえてこない小さな音に耳を傾けていきたい。(妹)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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