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高島屋、サイゴンセンターに15年出店

高島屋は23日、ホーチミン市1区レロイ通りの大型複合施設「サイゴンセンター」に、2015年に出店すると発表した。連結子会社タカシマヤシンガポール(シンガポール高島屋)が100%出資し、「ベトナム高島屋(仮)」を設立。経営資源・ノウハウ・東南アジア諸国での知名度を活用して事業に取り組む。

「サイゴンセンター」の第1期は1996年に完成し、高級小売店やオフィスビルとしての地位を確立している。高島屋は同センターの第2期開発でベトナム高島屋を出店するとともに、不動産事業に参画する。

高島屋は完全子会社の東神開発(東京都世田谷区)を通じ、サイゴンセンター第2期の不動産事業会社に資本参画するため、シンガポールのケッペルランド子会社から株式22.7%を取得することで契約を交わした。ケッペルと合計で68%を保有することになる。事業期間は開業から約29年間で、2043年6月までの予定。

さらに東神開発の子会社、東神デベロップメントシンガポール(TDS)は、ケッペルランド子会社と折半出資で商業マネジメント合弁会社を設立する契約も交わしている。

高島屋は「百貨店の事業収益」「不動産事業の配当収益」「商業施設の運営収益」と3本立てで、ベトナム事業の連結収益を最大化させる考えだ。

サイゴンセンター第2期開発では、8,354平方メートルの敷地に、地上45階、地下5階の複合施設を建設する。12年春の着工、15年初めの開業を目指す。延べ床面積は13万4,300平方メートルで、うち5万平方メートルが商業スペース。ベトナム高島屋は地上3階、地下2階分の計1万5,000平方メートルを占めることになっている。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 建設・不動産小売り・卸売りサービス

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