指揮中心、中華航空のパイロット全員を隔離
台湾衛生福利部(衛生省)の中央流行疫情指揮中心は10日、台湾航空大手の中華航空(チャイナエアライン)のパイロット全員に対し、14日間の隔離を義務付けると発表した。同社パイロットの感染に端を発した新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)拡大が続いていることを受けた措置。
台湾衛生福利部(衛生省)の中央流行疫情指揮中心は10日、台湾航空大手の中華航空(チャイナエアライン)のパイロット全員に対し、14日間の隔離を義務付けると発表した。同社パイロットの感染に端を発した新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)拡大が続いていることを受けた措置。