• 印刷する

テイクオフ:新型コロナウイルス禍で…

新型コロナウイルス禍でスポーツ業界が大きな打撃を受けている。国際的な競技大会でフィリピン代表として活躍した元ムエタイ選手と話す機会があり、より切実に感じた。彼は現在、代表団のトレーニングを指導する立場にあるが、政府からの支援は一切ないという。

ワクチンについても補助はない。政府の接種優先リストには医療従事者や高齢者の後に続き、各産業や政府職員などが並ぶが、そこにアスリートの文字はない。有力実業家のエンリケ・ラソン氏が選手向けにワクチンの無料提供を表明しており、唯一の希望になっている。

「自分たちは経済に貢献していないから」と元ムエタイ選手は言っていたが、彼らの活躍は国に「誇り」を与えてくれる。世界的なボクサーのマニー・パッキャオ氏がいい例ではないだろうか。政府が選手への認識を改めてくれるよう期待している。(D)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:外出先から徒歩で帰宅し…(06/22)

大手財閥、従業員に接種開始 家族も対象、早期の感染抑止へ(06/22)

【日本の税務】海外赴任時の「納税管理人の届出書」(06/22)

ワクチン接種、1回目は人口の5.7%(06/22)

新型コロナ、新たに5249人感染(06/22)

接種推進策で世界が苦心、牛・アイドルに銃も(06/22)

新型コロナの変異型、新たに40人感染(06/22)

外出制限の解除、年内は可能性低く(06/22)

マニラ市、予約なし接種で一貫性なく(06/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン