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ゴジェック、2030年までに全車両EV化

インドネシアの配車・配送サービス大手ゴジェックは、2030年までに同社のサービスを通じて利用される全ての四輪車・二輪車を電気自動車(EV)や電動バイクとする目標を設定した。ゴジェックに登録する運転手は東南アジア全体で200万人に上り、同社がEV化にかじを切れば影響は大きいと見られている。ロイター通信が4月30日伝えた。

ゴジェックによると、インドネシアでは充電設備が約100カ所にとどまるなどEVを普及するためのインフラが整っておらず、コストが高いなどの問題がある。充電所やバッテリー交換所などを整備するための支援について政府と協議しているという。ケビン・アルウィ共同最高経営責任者(CEO)は同日、ロイター通信に対して、「さまざまな分野の企業や政府と協力し、EVのコストを内燃機関車両の約3割減にすることを目指す」と明らかにした。車両のリースなどで四輪車・二輪車メーカーとも協力する。

国営電力PLNは19年、充電所の設置について国内外の企業20社と覚書を交わしており、ゴジェックやシンガポールの配車サービス大手グラブも名を連ねている。グラブは昨年12月、25年までにインドネシアで運用するEVの台数を2万6,000台とする目標を発表した。

ゴジェックと競合するグラブは、韓国の現代自動車と提携してスカルノ・ハッタ国際空港発の配車サービスにEVを導入している(NNA撮影)

ゴジェックと競合するグラブは、韓国の現代自動車と提携してスカルノ・ハッタ国際空港発の配車サービスにEVを導入している(NNA撮影)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 自動車・二輪車運輸IT・通信

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