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テイクオフ:断食月(ラマダン)に入…

断食月(ラマダン)に入ったインドネシアでは、国民の大部分のイスラム教徒が日没まで飲食を断つ。日中に開店している一部の屋台も食材をカーテンで目隠し。ひっそりと営業する。

夕方、普段は見かけない屋台も並び、断食明けの時間に向けて開店準備を始める。地域の祭が始まるような何だかソワソワした雰囲気だ。モスクから断食時間の終わりを告げるアザーン(イスラム教の礼拝の呼び掛け)が鳴り止んだ頃、さぞ自宅前の通りはにぎやかだろうと出かけたが、意外にも静かな雰囲気だった。何かとにぎやかで、静かな場所を見つけるのが難しいジャカルタで珍しい光景に映った。

食べ物のおいしさに至福を感じる時、余計な言葉は出てこず、静かに充実感に浸るものだ。日中、我慢していた飲食やたばこが解禁されて、人々は静かにその充実感を噛みしめているように見えた。(純)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 社会・事件

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