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TSMCの台南工場で停電発生、生産に影響か

ファウンドリー(半導体の受託製造)世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の台南工場で14日、停電が発生した。同日夕までに解消されたとみられるが、業界関係者はウエハー3万枚に影響が及び、損失額は10億台湾元(約38億円)に上るとの見方を示した。経済日報などが伝えた。

停電が発生したのはTSMCが南部科学園区(南科)に構えているP14工場。同日午前11時ごろにショートが発生したという。初期調査の結果、停電は地下に埋設されている電気ケーブルの損傷が原因とみられている。

台湾公営の台湾電力(台電)によると、停電は同日午後5時までにおおむね解消したという。

同工場では直近で需給が逼迫(ひっぱく)している車載用半導体を生産しているという。南科の関係者は停電によってウエハー3万枚が影響を受けたとの見方を示した。ただ実際の損失額は保険の適用を受けることで、予想を下回る可能性があるとも付け加えた。


関連国・地域: 台湾
関連業種: 自動車・二輪車IT・通信電力・ガス・水道

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