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テイクオフ:総務省の記者クラブで2…

総務省の記者クラブで20年近く前に仕事をしていた。新聞社やテレビ局の社員ら数十人が取材拠点としており、当時は「波取り記者」と呼ばれるベテランの姿もあった。「波」は電波、つまり放送局を抱えるメディアが官僚から情報を入手する目的ともいわれていた。

旧郵政省の流れで、総務省は放送や通信といった企業の生殺与奪の権を握っていた。官僚らによる業界へのヒアリングでは、孫正義氏のような著名経営者でさえ簡易なイスに長い時間座らされていた姿が印象に残っている。

さて、ある途上国で開いた懇談で、相手が異性同伴でレストランに現れたことがあった。アジアらしい大らかさに驚くとともに、高額の飲食代を負担しながら全く仕事に役立たない苦い経験となった。ルールの逸脱があってはならないと承知しつつ、古い慣習が残るアジアではきれい事だけでビジネスができないのも現実と思う。(共)


関連国・地域: 日本
関連業種: 社会・事件

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