豊通、通勤バスのスマート化へ地場と提携
豊田通商は2月24日、タイにおける工業団地向け通勤用バスのスマートモビリティー化に向けて、地場企業との戦略提携を発表した。タイ法人の豊田通商タイ・ホールディングス(TTTH)を通じて、通勤用バスサービス事業を手掛けるATP30に出資。豊通グループが持つモビリティー関連のデジタル技術と、ATP30の通勤バスサービス事業のノウハウを組み合わせることで高いシナジー(相乗効果)を発揮できるとみている。
豊田通商は2月24日、タイにおける工業団地向け通勤用バスのスマートモビリティー化に向けて、地場企業との戦略提携を発表した。タイ法人の豊田通商タイ・ホールディングス(TTTH)を通じて、通勤用バスサービス事業を手掛けるATP30に出資。豊通グループが持つモビリティー関連のデジタル技術と、ATP30の通勤バスサービス事業のノウハウを組み合わせることで高いシナジー(相乗効果)を発揮できるとみている。