• 印刷する

新しい長期ビザ導入を検討、観光相と法務相

サンディアガ観光・創造経済相(左)はコロナ禍後の観光業や人材育成についてヤソンナ法務・人権相と協議した=8日(観光・創造経済省サイトより)

サンディアガ観光・創造経済相(左)はコロナ禍後の観光業や人材育成についてヤソンナ法務・人権相と協議した=8日(観光・創造経済省サイトより)

インドネシアのサンディアガ・ウノ観光・創造経済相とヤソンナ法務・人権相は8日会談し、観光や投資目的の外国人による長期滞在を認める新しい長期査証(ビザ)「セカンドホームビザ」の創設に向けた検討を行うことで合意した。

9日付の両省の声明によると、双方は新型コロナウイルス感染症の流行拡大で打撃を受けた観光業の復興に向けた滞在ビザ、入国管理、人材の育成、創造経済の開発について意見を交換した。

目玉の一つが、有効期限5年の滞在ビザ「セカンドホームビザ」で、投資をはじめインドネシアで長期滞在して活動する外国人を対象に発給したい考え。具体的な導入時期や基準などについては、既存の規制との整合性などをにらみつつ両省で協議して決めるという。

9日付テンポによると、サンディアガ氏はセカンドホームビザ導入について、「長期滞在すれば支出も増える。経済への刺激が期待できる」と説明。本来の居住国が冬に入ったら、温暖なインドネシアで過ごすビジネスパーソンや観光客、またバリ島などで活動する「デジタルノマド」(ITを活用して旅行をしながら仕事をする人)向けの発給を視野に入れている。

ヤソンナ氏も「コロナ後を見据えた観光業の復興に動き始めた。(各種政策案について)早期に実現できるようにしたい」と話した。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 観光マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:黒いうわさが絶えないイ…(04/22)

コロナで窮地、宅配で道開く 外食動画サイト開業の森さん(04/22)

8割がワクチン安全性を懸念 日系企業、過半数が帰国接種希望(04/22)

国産ワクチン開発中止、樹状細胞研究に移行(04/22)

韓国と開発のワクチン、年内商用化の見込み(04/22)

ホンダ、3月は前月比67%増で1万台超(04/22)

スズキ1~3月輸出台数、前年比12%増(04/22)

自動車部品産業、稼働率70%に回復(04/22)

ホテル大手ファーイースト、隣国同業と提携(04/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン