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クイーンズタウン、NZで最もコロナ打撃大

ニュージーランド(NZ)の財務省は、新型コロナウイルスの感染流行による地域経済への影響をまとめた報告書を公表した。南島クイーンズタウンが国内で最も打撃が大きく、2022年までに雇用数が9,000件減少し、7億8,500万NZドル(約596億6,000万円)の打撃を受ける見込みという。NZヘラルドが伝えた。

観光業が経済の56%を占めるクイーンズタウンは、雇用は向こう2年で28.5%減少し、経済規模は24.8%縮小すると分析。同地の観光収入の3分の2は海外旅行客によるものだ。ただし、同報告書をまとめたエコノミストのガレス・キアナン氏は、25年までに雇用数は2万7,000件と、22年から5,000件増加すると予想している。

一方、北島北部内陸のオトロハンガは、22年までに雇用件数は3.2%増と、新型コロナによる雇用への影響が唯一ない地域としている。

また、業界別の新型コロナによる影響の分析では、最も打撃が大きいのは宿泊・食品サービス業界とした。業界従事者は農林水産業などへ流れ、22年までに雇用数が4万4,000件減少するが、その後25年までに3万6,000件回復すると予想。業界規模も22年までに17億NZドル縮小するが、25年までに61億NZドル規模に回復する見込みとしている。


関連国・地域: ニュージーランド
関連業種: サービス観光マクロ・統計・その他経済社会・事件

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