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変異株対策の入国禁止解除

2月1日から、既存の規制は継続

フィリピン政府は1月29日、新型コロナウイルスの変異株が確認された国・地域からの外国人の入国禁止措置を解除し、2月1日から条件付きで入国を認めると発表した。入国可能なのは既に発給済みで有効な査証(ビザ)の保有者が対象で、自主隔離する施設やホテルを事前に7日間以上予約する必要がある。一方、新規ビザの発給手続き停止など、全世界を対象に既に導入している外国人の入国規制については今後も継続する。

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