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携帯電話の部品供給不足、各社に深刻な影響

インドで携帯電話の部品不足が深刻化し、地場メーカーは新機種の発売延期や生産の縮小に追い込まれている。昨年後半から続く、ディスプレーやメモリなどの部品供給の不足は、3カ月先まで続く見通しだ。エコノミック・タイムズ(電子版)が伝えた。

携帯電話を生産する地場のラバ・インターナショナルやマイクロマックス・インフォマティクス、ジャイナ・グループが深刻な影響を受けている。香港の調査会社カウンターポイント・リサーチは、部品不足は少なくとも2~3カ月先まで続く見通しで、地場ブランドは生産や販売の計画立案が困難になっていると指摘。供給が苦しい時には世界的な大手メーカーへの部品出荷が優先されるため、地場各社は不利な立場に置かれているという。

「カーボン」ブランドのスマートフォン投入を計画するジャイナ・グループのプラディープ・ジャイン社長は「部品の供給不足とそれに伴う価格上昇、海上輸送費の急騰で計画に影響が出た」と語る。現時点では3月に、6,000~1万ルピー(約8,520~1万4,200円)の価格帯のスマホ発売を目指しているという。

ラバのスニル・ライナ社長は、部品の供給状況について、「チップセットの不足は解消されつつあるが、ディスプレーの供給が追いついていない」とコメントしている。


関連国・地域: インド
関連業種: その他製造IT・通信

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