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20年のセメント販売量6%減、輸出は拡大

インドネシア・セメント協会(ASI)によると、昨年のセメントの国内販売量と輸出量を合わせた販売量は前年比6%減の約7,200万トンだった。国内販売量が10%減の6,272万トンに減少した一方、輸出量は43%増の910万トンに増加した。国内販売量が減少する中、セメント各社は工場稼働率を維持するため輸出を拡大した。21日付インベストール・デーリーが伝えた。

国内販売量のうち、集合住宅や商業施設など建物の建設に利用される袋詰めセメントが前年比6%減の約4,810万トン、インフラ建設など大型事業で利用される袋詰めされていないバラセメントが23%減の約1,450万トンだった。

調査会社CGS―CIMBリサーチがASIのデータを基にまとめた報告書によると、セメント大手3社の昨年の販売量は、国営のセメン・インドネシアが前年比13%減の2,340万トン、ドイツ系のインドセメント・トゥンガル・プラカルサが9%減の1,620万トン、セメン・インドネシア子会社のソルシ・バングン・インドネシア(SBI、旧ホルシム・インドネシア)が18%減の850万トンといずれも減少した。

CGS―CIMBリサーチは、今年はインフラ予算の拡大、ワクチン接種開始による経済活動の回復、雇用創出法の施行、住宅購入基金(Tapera)の加入義務化などを背景に、セメント市場の成長が見込めるとした。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

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