インドネシア運輸省は昨年12月30日、西ジャワ州スバン県のパティンバン港の運営事業者に、地場複合企業ＣＴコープを含む４社が参加するコンソーシアム（共同企業…

インドネシア

インドネシア運輸省は昨年12月30日、西ジャワ州スバン県のパティンバン港の運営事業者に、地場複合企業ＣＴコープを含む４社が参加するコンソーシアム（共同企業体）を決定したと発表した。同コンソーシアムは昨年10月、運営事業者を選ぶ入札の事前資格審査に唯一、通過していた。
コンソーシアムには、ＣＴコープ系列のＣＴコープ・インフラストゥルクトゥル・インドネシア、地場エネルギー大手インディカ・エナジー系列のインディカ・ロジスティック・アンド・サポート・サービシズ、Ｕコネクティビティ・サービシズ、東ジャワ州でコンテナターミナル運営を手掛けるターミナル・プティクマス・スラバヤの４社が参加する。
運営事業者との契約期間は40年間。運輸省広報官はＮＮＡのオンライン取材に対し、コンソーシアムによる運営期間中の総投資額は18兆9,000億ルピア（約1,383億円）で、運営費は64兆3,000億ルピアに上ると説明した。
円借款で建設されているパティンバン港は、一部施設が完成し、先月20日に開催された記念式典では完成車120台が輸出された。
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インド

ＬＩＮＥ（ライン）ヤフーは、モバイル決済サービス「ＬＩＮＥペイ」を手がける台湾子会社、ＬＩＮＥペイ台湾を足場に決済サービスの海外展開を加速する方針だ。…

韓国釜山市・金海国際空港の国際線旅客が19日、初めて年間1,000万人を超えた。新型コロナウイルス禍の収束後、国内の旺盛な海外旅行需要を取り込むために国際線の…

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商船三井がフィリピンで非海運事業の新規開拓に力を入れている。国際的な景気の動向に左右されがちなバルクキャリアやコンテナ輸送船、自動車船といった海運事業…

フィリピン

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海南省政府は、省全体が対象となる「海南自由貿易港」の「封関」を18日から始めた。ゼロ関税や企業・個人所得税の優遇などの政策的恩恵を享受できるようになり、…

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パティンバン港運営者、ＣＴコープ連合に決定

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