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政府、1~3月に住宅2240戸分の宅地競売

香港政府は昨年12月29日、2020/21年度の第4四半期に当たる1~3月に官有宅地3区画の競売を実施すると発表した。住宅2,240戸分の用地に相当し、前期(20年10~12月、630戸)の3.5倍と大幅に増えることになる。

競売に掛けるのは、◇香港島・山頂(ピーク)の文輝道(マンスフィールドロード)第9・11号◇九龍地区・啓徳(カイタク)の旧啓徳空港滑走路跡「第4E区2号地」◇新界地区・上水の古洞第25区――の計3区画。用地面積は文輝道が0.5067ヘクタール、啓徳が1.0948ヘクタール、古洞が1.86ヘクタール。香港経済日報などによると文輝道は135戸分、啓徳は775戸分、古洞は1,330戸分に相当するという。

香港鉄路(MTR)を運営する香港鉄路公司(MTRC)は1~3月に、MTR南港島線・黄竹坑駅第6期(750戸)開発プロジェクトで開発事業者を募集する予定。さらに民間プロジェクト5件(1,815戸)の契約手続きが完了する見通しで、こうした計画を含めると同期間中に約4,800戸分の宅地が供給されることになる。

政府発展局の黄偉綸(マイケル・ウォン)局長は、「第1~3四半期に当たる20年4~12月の累計は8,070戸分で、20/21年度の合計宅地供給量は約1万2,870戸分となる。政府の年度目標(1万2,900戸分)はほぼ達成できる見通しだ」と説明した。

一方、1~3月に競売に掛ける商業用地としては、香港島・銅鑼湾(コーズウェーベイ)の加路連山道(キャロラインヒルロード)に位置する1.48ヘクタールの官有地を払い下げる。


関連国・地域: 香港
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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