香港入境者隔離、21日間に延長変異種3例確認、水際対策強化社会香港政府は25日から、中国本土とマカオ、台湾以外の国・地域から入境した全ての人の隔離期間を、これまでの14日間から21日間に延長した。英国などで感染力の強い新型コロナウイルスの変異種の感染が拡大し、香港の空港検疫でも検出されたことを受け、水際での防疫を強化するためだ。一方、住民のクラスター(感染者集団)が確認された新界地区・沙田の公営団地では、特定の建物を封鎖しての強制検査が実施された。国・地域香港業種社会関連タグ中国香港アフリカ欧州保健医療政策・法律・規制政治一般社会一般