台湾
経済
2020/12/04(金)
月給3万未満が2割台に低下 賃金の上昇続く、飲食業に影響も
台湾の行政院主計総処(統計局)がこのほど発表した2020年版の就業動向調査によると、月給3万台湾元(約11万円)未満のフルタイム従業員は20年5月時点で237万1,000人となり、全体に占める割合が初めて3割を割り込んだ。蔡英文政権による最低賃金の引き上げが主な要因。賃金水準…
関連国・地域:
台湾/日本
関連業種:
サービス/マクロ・統計・その他経済/雇用・労務
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