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コロナ陽性の欧州外相来訪、政界で感染拡大

カンボジア保健省は9日、政府の要人ら3人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。3日のカンボジアへの来訪後に新型コロナの陽性が判明した、ハンガリーの外務貿易相との接触が感染の原因とみられている。クメール・タイムズ(電子版)が10日に伝えた。

保健省によると、新たに感染が分かったのは与党・人民党のスオス・ヤラー報道官、農林水産省のソー・チェットラー副事務局長、ハンガリーのチャバ・オリー駐カンボジア大使(駐ベトナム大使も兼任)の3人。いずれも、カンボジア訪問後にタイで新型コロナ陽性が判明したハンガリーのシーヤールトー外務貿易相との接触歴があったという。

同外相と会談したフン・セン首相は、2度目の検査でも陰性だったが、14日と18日にも追加の検査を受ける予定。同首相はシーヤールトー外務貿易相と接触した約900人が自主隔離していると述べた。

フン・セン首相はシーヤールトー外務貿易相との接触を「11月3日の事件」と名付け、感染拡大を抑えるため、首都プノンペンと南部カンダル州にある学校での授業を停止。映画館やスポーツ施設などの閉鎖にも踏み切った。

一方で保健省は9日、カンダル州と南部タケオ州に住む男性2人の新型コロナ陽性を発表した。韓国経由で日本から帰国したとされている。国内の感染者は同日時点で300人に達した。このうち288人が回復している。


関連国・地域: カンボジア欧州
関連業種: 医療・医薬品政治

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