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PLDT、スカイケーブル買収を断念

フィリピンの通信大手PLDTは、民放大手ABS—CBN傘下のケーブルテレビ会社スカイケーブルの買収を断念した。競争委員会(PCC)から認可されず、買収後に売却を迫られる恐れがあるためと説明している。5日付ビジネスミラーなどが伝えた。

PLDTのマヌエル・パンギリナン会長兼最高経営責任者(CEO)が明らかにした。PLDTは有料衛星放送「シグナルTV」を運営しており、スカイケーブル買収の可否を決める審査で、競争上の問題から認可を拒否される恐れがあると法律専門家から助言されたため、買収を断念した。

ABS―CBNは放送免許が5月に失効し、国家通信委員会(NTC)から無料のテレビ、ラジオ放送の停止を命じられた。スカイケーブルは業務を続けているものの、買収観測が浮上し、PLDTが買収に乗り出すとの見方が出ていた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: IT・通信メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済

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