• 印刷する

世界年金指数ランク、39カ国・地域中19位

米コンサルティング大手マーサーが20日発表した世界主要国・地域の年金制度の評価リポート「2020年グローバル年金指数ランキング」で、マレーシアは対象39カ国・地域中19位だった。アジアではシンガポール、香港に次ぎ3位にランクされた。国営ベルナマ通信が20日伝えた。

昨年は37カ国中16位だった。マレーシアの今年の総合指数は60.1で、前年の60.6から低下したが、全体平均の59.7を上回った。マーサーは、マレーシアの総合指数は、最貧困層の高齢者への支援を底上げし、世帯の貯蓄を増やし負債を減らすことで、さらなる改善が見込めると指摘している。マレーシアの年金制度は「目立ったリスク・欠陥があり、改善しなければ長期の持続には問題がある」とされる「C+」の評価だった。

総合指数は、◇退職後の収入の高さを評価する「十分性」◇年金制度が将来にわたり長期的に維持可能かどうかを示す「持続性」◇私的年金が健全に運営されるための監督規制、ガバナンス、情報開示などを示す「健全性」――の3つを基準に、各国の制度を100点満点で評価した。

マレーシアは十分性が50.1と全体平均(60.9)を下回り31位だったものの、持続性は58.6と全体平均(50.0)を上回って13位、健全性は78.0と全体平均(71.3)を上回って18位だった。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

アジア昇給率は4.3%予測 2022年の日系企業、NNA調査(12/08)

高速鉄道計画の再開、決定でない=首相府相(20:28)

テイクオフ:1カ月ほど前、車に乗っ…(12/09)

管理職の平均昇給率4.4% 経営者連盟の調査、来年は低下か(12/09)

新規感染5020人、累計267.3万人(12/09)

ナジブ元首相、控訴審も有罪(12/09)

RM1=26.9円、$1=RM4.23(8日)(12/09)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン