マレーシアのマハティール前首相(95)は24日、行政都市プトラジャヤで共同通信とNNAの共同インタビューに応じ、次期総選挙には出馬せず、早期に下院議員を引退する意向を明らかにした。また今年2月に首相を辞任した経緯や、現政権を信頼しない理由、1963年のマレーシア連邦成立直後から政治家を続ける自身が残した功績などを大いに語った。
マレーシアのマハティール前首相(95)は24日、行政都市プトラジャヤで共同通信とNNAの共同インタビューに応じ、次期総選挙には出馬せず、早期に下院議員を引退する意向を明らかにした。また今年2月に首相を辞任した経緯や、現政権を信頼しない理由、1963年のマレーシア連邦成立直後から政治家を続ける自身が残した功績などを大いに語った。