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テイクオフ:1万円や100米ドルと…

1万円や100米ドルといった額の大きい紙幣は、できればいつも財布の中にあってほしい。ただ、当地ではありがたいだけの存在ではないようだ。政府は4年前、当時の高額紙幣である1,000ルピー札と500ルピー札を突然廃止すると決定した。不正資金を根絶することが目的だが、手持ちの紙幣を交換しようとする人で銀行の前には長蛇の列ができた。

のちに導入された新たな高額紙幣の2,000ルピー札も、ネットやメディアで「いつか流通が終わるのではないか」と折に触れて言われている。額が大きく、市場や小さな店ではお釣りが用意されないときがあるためだ。

そんな臆測が届いたのか、政府の担当相が先週、2,000ルピー札の印刷を打ち切る決定は下していないと、議会に出した答弁書で説明した。新型コロナの流行で電子決済の利用が増える昨今だが、何かと物議を醸す高額紙幣の流通は当面は続きそうだ。(成)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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