• 印刷する

〔トラム〕リベンジ消費に後ろ向き、市民6割超

カナダ系保険会社、サンライフ香港(香港永明金融)が実施した消費などに関するアンケートによると、新型コロナウイルス感染症の流行による外出自粛の反動で一気に財布のひもが緩む「リベンジ消費」について、市民の63%が「過去数カ月に行動に移したことはない」と答えた。外食業界や小売業界の期待とは違い、不透明な先行きに慎重な消費者が多いようだ。

調査は8月5~16日、インターネット上で20~40歳の香港人1,020人を対象に実施し、消費や家計について尋ねた。

過去数カ月にリベンジ消費したことがないと答えた人のうち、27%は景気や雇用の先行きを不安視し「蓄えを増やしたい」と答えた。新型コロナ流行後に飲食や娯楽、美容、散髪などの支出を減らした人の平均削減幅は35%に上った。

ネット上で割引情報を1日1回以上検索すると答えた人は4割を超えた。新型コロナ流行後に、こうした情報を知人と頻繁に共有し合うようになった人も3割に上った。これに対し、投資や貯蓄に関する情報収集に割く時間は比較的短い傾向にあった。

貯蓄の目的も新型コロナの流行前後で変化があった。貯蓄のうち住宅購入資金の割合は22%から18%に、結婚資金は13%から10%にそれぞれ減った。信報などが伝えた。


関連国・地域: 香港
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

新たなコロナ感染者4人、域内感染は1人(10/23)

「解雇のドミノ」警戒高まる キャセイの削減計画、衝撃大きく(10/23)

香港航空、全社員の給与引き下げへ(10/23)

新たに11人感染、域内例1人=計5280人(10/23)

9月の総合CPIは2.2%下落、下げ幅拡大(10/23)

デジタル元の越境決済、香港政府も協力検討(10/23)

5日続伸、本土銀行株に買い=香港株式(10/23)

フィンテックウイーク、来月にオンライン開催(10/23)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン