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VoLTEスマホ、3G終了で買い替えの波

台湾のスマートフォン市場は向こう3~4年の間、第4世代(4G)移動通信システムの高速通信規格を使った高品質通話サービス「VoLTE(ボルテ)」に対応した機種への買い替えピークを迎える見通しだ。第3世代(3G)移動通信システムのサービスが終了するためで、延べ約1,000万人が買い替えるとみられている。14日付工商時報が伝えた。

台湾の通信各社は2024年までに順次、3Gサービスを終了する予定。最大手の中華電信の林栄賜・執行副総経理によると、端末がVoLTEに対応していない場合、3Gサービスの終了に伴い音声通話機能が利用できなくなる。

20年第1四半期(1~3月)時点の域内のスマホ利用者は延べ2,919万人で、このうちVoLTE非対応の端末の利用者は約3割を占める。

中華電信や台湾大哥大(台湾モバイル)は、VoLTE対応機種への買い換えや、契約プランのアップグレードにつながるサービスを展開している。

■中華電信、回線を集約

中華電信の謝継茂董事長はこのほど、約3年をかけ、同社のモバイル、データ、固定電話のネットワークを1本に集約する計画を明らかにした。ネットワークの統合により、関連設備の調達コストを削減する。


関連国・地域: 台湾
関連業種: IT・通信サービス

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