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香港へのワクチン供給、来年4~6月ごろ

香港政府のコロナ対策専門家チームに所属する香港中文大学の許樹昌(デビット・ホイ)教授(呼吸器学科)は、世界各国で開発が進む新型コロナウイルスのワクチンについて、香港に入ってくるのは2021年4~6月ごろになるとの見通しを示した。今年末にも一部の製薬会社が最終段階の臨床試験(治験)を終えて生産を始めるという。

14日付明報などが伝えた。

許氏は地元テレビ局電視広播(TVB)の番組に出演し、ワクチン調達の見通しを説明。香港は全人口(約750万人)の35%分を世界保健機関(WHO)が主導する「COVAX(コバックス)ファシリティー」を通じて購入することが決まっているほか、残る65%分は香港政府衛生署が管轄する科学委員会が世界から調達することになると述べた。現在、製造方法の異なる3種のワクチンを注文しているという。

また許氏は、当初はワクチンの供給量が限られるため、高齢者や持病のある人、医療従事者などに優先的に接種することになるとの見解を示し、21年末から22年初めにかけて、6~7割の市民の接種が可能になると予測した。ワクチンが全市民に行き渡るまでは、「ソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保する措置は続けなければならないと思う」と心の準備を求めた。


関連国・地域: 香港
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

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