中国自動車産業の挽回進む活気戻る武漢(上)部品もフル稼働車両新型コロナウイルスの感染中心地となった湖北省武漢市。都市封鎖(ロックダウン)が解除されてから5カ月がたち、足元では生産や消費の挽回が急速に進んでいる。武漢の日系企業は、新型コロナウイルス禍をどう乗り越え、どのような教訓を得たのか。自動車や流通などの日系企業の経験をもとに、2回にわたり伝える。国・地域中国業種車両関連タグ中国日本自動車車部品保健医療